翻訳会社を初めて利用する時は、2~3社をピックアップし、見積もりを依頼する人が多いです。

見積もりで費用を比較しなければ、決定する材料となるものがないからです。思わぬ落とし穴となるのは、見積書だけで選んでしまうと結果的に費用だけで選ぶことになるということです。費用だけで翻訳会社を選ぶと満足できる品質ではなかったり、見積もりより高く請求された、アフターフォローが十分ではなかったなど、わかっていたら絶対に利用しなかったという事態に陥ることもあります。

翻訳会社を選ぶ時は、費用以外にもチェックすべき点があることを知っておきましょう。翻訳会社に問い合わせをした時に対応するのはコーディネーターです。依頼案件の品質を左右するのはコーディネーターだと言っても良いくらいです。コーディネーターは案件を的確に把握してから適切な翻訳者を探し、納品後のアフターフォローまでを担当します。このコーディネーターの対応を見て選ぶというのも一つの方法です。

また、納期については、極端に短い納期を提示された場合は品質に問題があるかもしれません。一般的には、英日翻訳の場合、一日にこなせるのは1500文字程度と言われています。日英翻訳であれば2500文字程度が普通と思って良いです。極端に納期が短いということが意味するのは、翻訳を複数人で分けている、あるいは校正や校閲を省いているという可能性です。翻訳にもクセが出ますので、同じ翻訳者が一貫して作業をしなければ、統一感のない仕上がりになってしまうので注意が必要です。

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